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このページは、私が29才の頃より35年間のブランク経て
2016年6月からのオーディオ関連製作記録です。あくまでも、アマチュア的試作実験です。
Wood_Horn(ウッド・ホーン)製作もあり
写真です。クリックすると大きい画像が見れるかも OPアンプ2回路内臓型使用のプリアンプ
1-1 回路図です

初段は加算器タイプ2入力常時です
2段目は利得3倍の通常のタイプです。
抵抗はほとんどタクマンを使用
部品調達は、○月と○松?
1-2 ユニバーサル基盤使用、表面

OP−ICと入出力カップリングコンデンサーは
コネクター仕様にて交換可能にしました
1-3 ユニバーサル基盤使用、裏面

2段目用の電源用0.4μはこの面にじか付け
ですが、まだです
1-4 完成、正面です

ケースは100円ショップで調達
寸法H60×W108×D158 (蓋別)
総額部品代3500円?

音質ですが、まだ充分には聴きこんでいないのですが、素直な感じです、色々やってみたいと思います。
1-5 上面、蓋兼部品トレーを左に
1-6 横向き上面

VRは50k-A コスモス密閉(40年まえの・・・)
1-7 後面
入出力ピンジャックと補助電源ジャック
1-8 メイン電源の
電池ホルダーを取出したところです
単三6本直列9V×2で+−9vを得ています

補助代替電源はノートPC用の
19v-ACアダプター(単一電源)
1-9 完成、内部拡大

緑色コンデンサーはMUSE・ESです
今は入力にフィルム・コン、出力はワイヤー
(オフセット電圧が安定なので)

opアンプですが初期はNMJ4580Dが2個で
今は、初段がMUSES8920D
2段目がOPA2604APです。
高いICは買えませんので。
 chaina-hedphone_amp chaina製 ヘッドホーン専用アンプ
2-1 chaina製ヘッドホーン専用アンプ、キットです
約1000円アクリルケース付き(電源別)
安ス!
2-2 回路図、部品レイアウト図付いていました

でも、おかしい入出力用のカップリングコンが
ケミコン(極性有りの物)だ、無極性でないと・・・

又、OPアンプは2回路in_chipをうまく使っている
他にも流用できそうだ。
2-3 ハンダ終了後
入力コンはフィルムに、出力はワイヤーに・・・
2-4 正面です
入出力はステレオミニジャックです
電源はノートPC用ACアダプター
12v〜19vの物が使えます。
2-5 完成です
寸法H25×W92×D54

ケースとヴォリュームつまみの縁が干渉です
安いから良しとしましょう

音は、なかなかの物です。
jvc_HA-S500-Z
H-1 30年ぶりにヘッドホン買ってみました
jvc_HA-S500-Z(ビクターですよ)
3000円以下でした
音は低音が出すぎなのでバック・キャビに
吸音処理しました、1万円クラスの音に?
Aurex sy-355 プリアンプ改造
3-1 Aurex sy-355 (東芝)

OPアンプ2個使用の安いプリアンプです
知人からの頂き物で、壊れてはいませんでした。
3-2 蓋を開けてみました

中身はシンプルな作りでアクセス容易で
OPアンプ研究に最適です。
3-3 ネット検索でサービスガイドが見つかりました。
仕様とブロック図のみです・・・
3-4 回路図をパターンを追って描いてみました。
間違いが有るかも。
3-5 電源ON,OFF時のノイズ軽減回路です。
3-6 改造計画回路図です。
主にラインアンプの単純化です

と、コンデンサーHifi化及びOPアンプのソケット化です。

又、Phonoイコライザー部は手を入れておりません。
3-7 改造後です。

電源トランスも、位置換えしました。
3-8 不要配線撤去、フイルムコンデンサー、MUSE等
解りますか。
3-9 フラットアンプ負帰還回路抵抗をタクマンに・・・
他にワイヤーショート回路も・・・

音質ですが、かなりスッキリしました。

OPアンプもOPA2604にしました。
ウッド・ホーン 製作 Wood_Horn 製作
4-1 諸先輩のwebを参考に原寸図を作成
カットoff 550Hz程度の
ハイパボリック デフラクションホーンです。
(900Hz以上で使用?)
4-2 板に罫書きしました
材料は近所のホームセンターで20mm(厚)
500mm(幅)×2100mm(長さ)の物を購入
1枚でちょうど1セット取れました。
材質は赤松集成材です
(高い材料は買えないので)
4-3 トリマーを使用し円切りします。
板圧20mmなので
5mmずつ4回でじっくり切ります。
4-4 上下板 40mm(厚)が必要なので
1枚目の先端をカーブに合せて
数段トリマーします。(写真左)
4-5 2段目の板を接着します。
4-6 2段目もカーブに合せてトリマーしました。
この後、ペーパーサンダーで小段差をなくします
さらに、ハンドペーパーで仕上げます。
(根気が必要です)
4-7 5分割用のフィンを4枚(1台分で)製作。
これも結構大変でした。
部品を仮に置いてみました。
4-8 側板と上下板は仮組たてのために木ねじを使用
フィンを下面に接着し内部のみ塗装しました。
その後全体を接着します。
接着剤は木工ボンドを使用。
4-9 ドライバー取付けアダプターです。
1インチ用なので25mmφ×〜25mm四画です。
取付け穴はALTEC系2穴とJBL系3穴
の両方に対応させました。
板は20mm厚集成材に6mm厚MFDの張合わせ
4-10 ほぼ完成です。
斜め位置より撮影
4-11 上部より撮影
塗装は最終仕上げの前です。
水性ニス5回塗り?
4-12 ドライバーを取付けてみました。

JBL系3穴取付けの
小型低料金のドライバーです。
この度手に入れたのですが、これ値段のわりに
結構いけるんです、(CLASSIC PRO ED3402)
4-13 ドライバーを取付けてみました。
ALTEC 802-8G (当方メイン使用)

ウッドホーンは、当方初めてですが
優しい音色でナカナカ良いですね。

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